おしゃれで落ち着くリビングに!間接照明だけでつくる癒し空間の作り方【実例あり】

リノベ

こんにちは!ゆえです。

おうちの照明計画、本当に悩みますよね?

正直、リノベを計画するまでは照明の優先順位なんてめちゃくちゃ低かったです…。
でも、リノベを終えた今、「照明って本当に大事だったんだな」と実感しています。
当時の自分がちょっと恥ずかしいくらいです(笑)

今回は、そんな我が家が「間接照明だけのリビング」にした話をしたいと思います。
少しでもみなさんの参考になればうれしいです。

リビングを間接照明のみにした理由

既存の照明:おしゃれさゼロのシーリングライト

もともと使っていたのは、賃貸時代からのよくある丸いシーリングライト。
一番古いものは10年以上使っていた気がします…。
それくらい私は照明に疎く、空間づくりで照明を重視したことがありませんでした。
今思うと恥ずかしいですね(笑)

工務店からの提案:コーブ照明という選択肢

工務店との打ち合わせの際、見せてもらったパースで「はっ…!」となりました。
天井から少し下げたところに造作を設けて間接照明を入れる、コーブ照明の提案です。
「そういう照明があるんだ!」という驚きと同時に、「これにしたい!」と即決。
せっかくのリノベなので、雰囲気をガラッと変えられるのが魅力的でした。

すぐに決断できた理由

見た瞬間、「間接照明ってなんかいい!」と直感的に思いました。
夫の反応も良く、シーリングライトを選びきれずにいたので(笑)、すぐに決定。

採用した照明の詳細:リビングをぐるっと囲むコーブ照明

リノベ後のリビングはこんな感じです。

我が家は2×4リノベで天井高を変えられないため、約20cm下げた位置に照明用の造作を設けました。
結果的にリビングを一周ぐるっと囲う形に。
フロアランプを置きたくなかったのと、全体的な明るさを確保したかったのでこの形にしました。
家具は最小限にしたい派なので、照明で空間づくりをした感じです。

間接照明のみで明るさは十分?

意外に明るかった!実際の使用感

実際に点灯するまでは「暗すぎないかな…?」と心配していました。
小さい子どももいるので、照度不足だと困るかなと。
でも、工事後に確認してみると想像以上に明るくて安心!
ふわっとした柔らかい光で、落ち着いた空間になりました。
メーカーの照度シミュレーション通り、しっかり明るかったです。

生活シーンごとの明るさチェック

普段使いには十分ですが、
仕事・勉強・読書のときはもう少し明るさがほしいと感じる場面もあります。

ただ、我が家では問題なし。

  • ダイニングはダウンライトで明るめ
  • リビング横のフリールームで子どもが遊ぶ
  • リビングでは仕事や勉強をしない

リビングを「くつろぎ専用の空間」にしたかったので、間接照明だけで十分でした。

実際に使ってみての満足度

見た目すっきり&おしゃれ

天井が低めの我が家では、天井面がすっきりして見えるのが大きなメリットでした。
おしゃれなシーリングライトって、意外とホコリが気になりますよね…。
私は掃除が苦手なので(笑)、視界に入らない間接照明は本当に助かります。

ダークトーンの床との相性も抜群

床をダークトーンにしたので暗くなるか心配でしたが、
電球色の柔らかい光とよく合い、落ち着いた大人っぽい空間になりました。
クールで上品な雰囲気が好きな私にはぴったりです。

来客の反応も上々

「落ち着いてておしゃれ!」と好評でした。
来客目的のリノベではなかったものの、褒めてもらえるのはやっぱり嬉しいです。

今のところ不便なし、追加照明も不要

今のところ全く不便は感じていません。
ぱきっと明るい場所が必要なときは、フリールームやダイニングで十分。
間接照明だけのリビング、意外と快適です。

まとめ:間接照明リビング、大正解でした!

リビングを間接照明だけにしたのは大正解でした。
空間がすっきりして、落ち着いた雰囲気になり大満足です。
調光機能もあるので、映画やゲームの時間にもぴったり。

ただし、リビングを仕事や勉強にも使う場合は、
明るさの確保を意識したプランにするのがおすすめです。

以上、我が家の「間接照明だけのリビング」体験談でした。
みなさんの照明計画の参考になればうれしいです。

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