ハイバック洗面台ってどうなの?我が家の造作洗面台を紹介します!

リノベ

こんにちは!「リノベで叶える快適空間」管理人のゆえです。

ついに我が家の造作洗面台が完成しました!

お気に入りポイントはハイバックボウル一体型カウンター+壁付けシャワー水栓です!

ゆえ
ゆえ

正直、めちゃくちゃ検索して悩んで選びました

今回は同じように洗面台選びで迷われている方に向けて、施工例の一つとしてご紹介します。

収納の詳細については、また別の記事でまとめる予定です!

完成した造作洗面台の全体像

吉本産業DHを採用

我が家は吉本産業のDHシリーズで造作洗面台を作りました。幅1700mmのハイバックボウル一体型カウンターです。

壁面+シャワー水栓のものがよくて、探し回った結果こちらを採用しました。

商品ページはこちら↓

DH - 吉本産業株式会社 | YOSHIMOTO SANGYO Co., Ltd.
ハイバック壁面水栓により水栓周りの清掃性が向上しています。 またハイバック上部は 奥行120mmもあり、小物な

全体の仕様

  • カウンターの高さが85cm
  • パナソニック シーライン 75cm幅の照明付三面鏡
  • パナソニック 吊り収納
  • カウンター下に棚板1枚のオープン収納
  • カウンター下造作板+タオルハンガー

以前より鏡を小さくして、自由に収納できる空間にしました。

ハイバックカウンターが想像以上に優秀

清掃性が抜群

ハイバックカウンターを選んだ一番の理由は清掃性です。

水はねも気にならないし、壁付け水栓のおかげで蛇口周りの清掃も楽ちん!

DHならカウンターの長さもオーダーできる点で、清掃性で一番魅力的だったのがこの選択でした。

2週間ほど使用しましたが、サッと流すだけでキレイを保てます。

小物も置ける

ハイバック部分にも奥行があるので小物も置けちゃいます。

観葉植物を置くもよし、ティッシュや綿棒などちょっとしたものを置いたりできるのが便利◎

ゆえ
ゆえ

私はカウンターと吊り収納の隙間にティッシュペーパーを置きました!

マット感が絶妙な人工大理石

カウンターの人工大理石は、思ったよりもマットな仕上がりで、これが想像以上に好みに合っています。光沢がありすぎず、でも上品な質感が絶妙!

高さ85cmのカウンターの使い心地

以前の洗面台は75cm程度の高さでしたが、85cmに上げたことで使いやすくなりました。

すでに便利だと感じた瞬間は:

  • 上靴洗いが楽になった:腰をかがめる必要がなく、楽な姿勢で洗える
  • 髪を洗い流すのが快適:朝寝ぐせ直しにシャワーを使っています
ゆえ
ゆえ

今までは上履きや子どもの汚れ物を洗うとき、腰が痛くなってた💦

高さを上げることで子どもが使いにくくなる心配もありましたが、踏み台で調整すれば全く問題ありません。

鏡と収納のバランス

75cm幅の鏡で必要十分

鏡のサイズは75cm幅に設定しました。

カウンターが1700mmあるので、もっと大きな鏡も可能でしたが、正直我が家に大きな鏡が必要なかったので小さくして、吊り収納を配置しました。

吊り収納との組み合わせ

鏡の並びに吊り収納を配置することで、見た目のバランスと機能性を両立。

ここは扉付き収納にしたので見た目もすっきり!

ゆえ
ゆえ

収納の詳細な使い方や収納ケースについては、完成収納編で詳しくお伝えする予定です!

2週間使って分かった良い点・改善点

期待以上だった点

清掃性の高さ ハイバックカウンターの清掃性は期待を上回る素晴らしさでした。毎日のお手入れが本当に楽です。

高さ85cmの快適性 これは大正解でした。日常的に使う動作すべてが楽になり、洗面タイムが苦痛ではなくなりました。

自由度の高い収納 自分好みの収納スペースを作ることができて満足◎

少し気になる点

純正排水溝の流れ 水を強めに流し続けると、純正の排水溝は流れがいまいちでした。市販品を使うか検討中。

汚れ物を洗うときはまとまった水を流したりするから気になるところ。

最後に

造作洗面台の完成から2週間、毎日使うたびに「作って良かった」と感じています。特にハイバックカウンターの清掃性と85cmの高さは、期待を上回る快適性をもたらしてくれました。

マット感のある人工大理石の質感も想像以上に気に入っており、毎朝の洗面タイムが楽しみになりました。

次回は収納完成編として、オープン収納の活用法や使っている収納ケースについて詳しくご紹介します。どんな風に整理整頓しているか、実際の使い勝手とあわせてお伝えしますので、ぜひお楽しみに!

洗面台選びで迷われている方の参考になれば嬉しいです。

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